ペイント〜上塗り-1

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今回の塗装は真っ黒。
サラバ!阪急電車色です。

ゼットブラックは、パナロックシリーズの中でも一番黒い奴だそうです。
そりゃもう真っ黒けですよ。

ウレタン塗料のパナロックシリーズには、1Kと2Kとが存在します。
1Kとは、ソリッドカラー単独で仕上げるのに使用する1コート用塗料。
クリア無しでも単に色を塗ればソレで完了ってな代物です。
勿論クリア吹いてもオッケーです。

対する2Kとは、2コートの略で有りまして。
仕上げにクリアを吹かないと絶対にダメダメっすよな塗料。
メタリックの泳ぎムラが起こり難いとか、クリアの密着性が高いとかってメリットが有ります。
でも色数は少ないので、こだわり派な方には物足りないかも?
まぁ、どっちにしても真っ黒はラインナップに有るので、今回の真っ黒塗装な場合はどっちだってイイんですが。

ちなみに今回のは1K用のゼットブラックです。
写真のは0.9kgの缶ですが、リッターネイキッドなら300gも有れば十分塗れるでしょう。
真っ黒けなので隠蔽性は抜群ですから。




希釈用シンナーは、必ずウレタン塗料専用の物を使います。
ウレタンプラサフもトップコートのクリアもこのシンナーを使用。
ラッカーシンナーやペイント薄め液なんてのは御法度です。

夏型シンナーと書かれてますが、揮発速度によって冬〜盛夏用に分かれております。
が、余り過酷な気温の時に民間人がまともに塗れる訳は無いので、一番塗り易い気温の時に塗るのがベストでしょうね。
気温に塗装手法を合わせるのではなく、気温の合う頃を狙って塗るのが大けがしない為のポイントでしょう。
真冬に塗りたいと思い立ったら....
真冬用の塗装テクを頑張ってマスターするか、春に成るまで我慢するか
そりゃまぁお任せします。




塗料とシンナーと硬化剤を混ぜたら、必ずストレーナーで漉しましょう。
手抜きはロクな事が有りません。




塗装面の脱脂にはコイツがグッドです。
プラスチック用プレソルベントには帯電防止剤が入ってるので、静電気が起こり難く埃を寄せ付け難い仕様と成っております。
本来は静電気により火災防止が主な理由での帯電防止剤だそうなのですが、厄介極まりない埃が着き難いと言う、ブースを使え無いお茶の間ペイントには強い味方に成ってくれます。

塗装時は、使わなく成ったドームテントをエアで掃除した後に超簡易な塗装ブースとして使ってます。
乾燥(硬化)時にはファスナー閉めれば埃も虫も着き難く、風の影響も余りに気ならず周囲も汚さずに塗装出来たりと中々にイイ感じですが
それでも埃の付着はどうにもこうにも避け切れません。
オーバーミストの問題と共に、エアクリーン&強制換気の無い環境での塗装トラブルは中々解決出来ません。



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