キャブ-その6

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まずはバタフライバルブの隙間の調整から。
アイドルアジャストスクリューで見易い位置に調整したら、後は左端に写ってるネジで調整。
1番/2番と3番/4番をそれぞれ合わせて、2番と3番の間のネジでそれぞれを合わせるのが由緒正しい方法です。
特にジョイントを分解した時は、この時点で極力合わせる事が非常に重要なのです。




キャブには訳の解らないホースがジャラジャラ付いております。
タンクから繋がる太いホースは燃料ホース。こりゃ当たり前ですね。
キャブの繋ぎ目の上の方に刺さってる透明のホースはエアベント。
このホースを介してキャブが大気に解放されております。
ここを閉じちゃガソリンが落ちて行かないので、先っちょにネジなんか突っ込んじゃいけません。

で、エンジン側にジャラジャラ付いてるのが負圧用のホース。
燃料コックや、何だか良く分からないブーストセンサに繋がってますね。
同調を合わせる際は、このホースを抜きバキュームゲージのホースを突っ込んで使用します。




フロートレベルを測ってますねんの図。
フロートレベルゲージを使うのが大人のマナーですが、行方不明だったので簡単にノギスを。
測り方は中々に難しいですが...特に書くのが難しいのですが
訳の解らん人はキャブは触らないに越した事有りません。




同調合わせてますねんの図。
同調とは、4つのバタフライバルブの開度をただ合わせるのでは無い、各シリンダーが要求する4つのバタフライバルブの開度を合わせるんだ!...との事。
エアクリーナーボックスの形状だとか、気筒間の熱の差だとかバルブやピストンの状態だとかマフラーがどうだとか....理由は色々と有るみたいです。
まぁ要するに、ネジを触らないでも乗ってりゃ勝手に狂って来るので、時々は合わせねば成らんって事ですかね。
4気筒には必須です。キャブを触った際は同調合わせをお忘れ無く。

→アストロさんちの四連バキュームゲージ

すっごい安い奴ですが、有るのと無いのじゃ大違い。
って言うかコレを持ってないなら4気筒のキャブは触っちゃダメだ。





バキュームゲージのダンパー。
エンジンを掛ける時はココを締めた状態で掛けないと、ゲージがブッ壊れる事も有るのでエンジン始動時は締めなきゃ成りません。
その後、ココを開いてゲージを作動させ、ダンパーを絞りながら針の触れを抑えて...
な具合に、文字に直すとサッパリ解りませんが、実際に使うと直ぐに解ります。


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