フロントフォーク-2
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底のボルトを抜いてダストシールを外し、オイルシール上部のクリップを外すとこのように分解出来ます。
シリンダ。
極々シンプルなダンパーロッド型フロントフォークにはとっても大事な部分で有ります。
フォークを縮ませる時は、矢印部分の穴(オリフィス)からシリンダーの中をフォークオイルが通り抜け
フォークを延ばす時は、シリンダーの中からオイルが矢印部分の穴へフォークオイルが抜け
を繰り返し、フォークがビヨンビヨンするのを抑えてる訳です。
ちなみに、右上に付いてる白っぽいリング。
ピストンリングと言われる物で、ここでシリンダとインナーチューブの内側とが擦れ合っております。
当然ながら摩耗するのですが、これ単品では出ないので、交換する用事が無いなら触っちゃダメ。
用も無いのに外して、ついペキっと折っちゃったら、シリンダ丸ごと=約7000円の余計な出費が要ると言う微笑ましいワナにはまる恐れが有ります。
余計な所は触るなアルヨが鉄の掟。
倒立ならばそう言う訳にも行きませんが、この手の普通のフォークならば、使用済みオイルシールを当てた後に、塩ビパイプで打ち込めばシール交換が可能です。
もし倒立フォークなんか触らないないんだもん!って人ならば、わざわざフォークシールドライバーなんて要りません。
なお、緩衝用に当てる使用済みオイルシールは、内外周をカッターナイフで少し削っておけば後で抜き易くてグッドです。
なお、後でオイルが漏れたら悲惨なので、ボトムケースの底に入れるワッシャーは新品に交換しましょう。
そして、次回交換時にナメ無い為にも、出来ればボルトも交換しておくのがグッドです。
あのボルトはナメちゃ本当に悲惨極まりないのでご注意下さいませ。
→
カワサキ純正フォークオイル1L G-10
標準セッティングでは556ml必要。
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